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香川県小豆島郡小豆島町二面 571
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 誓願寺の観どころのご紹介


本堂外観

昭和十一年、当山二十一世光歓僧正代の建立。
台湾檜による総檜づくりで随所に凝った彫刻が施されている。

 

誓願寺本堂

 

弘法大師堂 御本尊である阿弥陀如来像

 

 

弘法大師堂 本堂内陣

 


弘法大師堂 本堂の右にある千手観音と妙見菩薩

 


弘法大師堂 不動明王と護摩壇



弘法大師堂 本堂の彫刻


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大師堂

弘法大師堂 外観

 


弘法大師堂 内部


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妙見山鐘楼門

塩屋金八なる金持ちの船団が嵐で全滅し、流れ着いた船の材木で建てられたと言われる。嵐の晩にはすすり泣く声が聞こえるという伝説がある。
しかし住職は聞いたことがない。
かつては極彩色だった名残りがある。江戸中期頃の建立とみられる。

 

弘法大師堂 鐘楼門に続く参道

 


弘法大師堂 山門の風景

 


弘法大師堂 梵鐘が蔵められている鐘撞きから山門を覗く

 


弘法大師堂山門の上にある梵鐘


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石庭【智厳園(ちごんえん)】

当山十八世周恵法印により江戸末期に築かれたもの。
寝食を忘れて作庭に打ち込まれたと伝わる。

 

弘法大師堂本堂まで続く石庭

 


弘法大師堂客殿から石庭を臨む

 


弘法大師堂 本堂まで続く石庭群

 


弘法大師堂 本堂から石庭を見おろす

 


弘法大師堂 安居石を中心に、本堂石庭の風景

 


弘法大師堂 安居石(あんごいし)
この石の上に立てば、本堂の真上あたりに北極星が見える。


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大黒天の自然石

弘法大師堂江戸末期、当山より出土した石で、俵に乗る大黒天のような姿をしている。財運向上・除難に御利益がある。


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ソテツとイブキ

弘法大師堂「国指定天然記念物の大ソテツ」
樹高7.5m。幹周8m。雌株。推定樹齢1,000年以上。
行基菩薩お手植え説と、塩屋金八なる金持ち寄進説の二通りの伝説がある。


弘法大師堂 近くから観るとこんな感じ

 


弘法大師堂 新芽

 


弘法大師堂イブキ 香川の保存木第100号
樹高14.5m。幹周2.2m。雌株。樹皮がねじれたようになりながら真っ直ぐに育っているのが珍しいということで、香川県の保存木に指定されている。


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妙見菩薩

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